人材育成を考える
最近どうも2000年位にやっていた仕事の内容に戻っている。
しかし、よく考えると当時は3DのCADも少し触ったくらいでマシニングも何とかできるくらいだった。よく分からずに見よう見まねで型を作ったりしてやっていた。
それから自動車の試作の仕事に変わり、いろいろと経験もさせてもらったおかげで、今の自分がある。本当に感謝しなければ。
しかし、設備を存分に使って同じ仕事をするとこうも違うのかって位に物がどんどん進んでいく。
当時、ここまで出来ていればもっと出来たのにとも思う。 それがチッポケだけど進歩なんだろうな。
たいした事は出来ないが、こういった感覚を今の20代の子に教える事が出来ればと思う。
まだまだ、物作りの世界は終わっては行かない?
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